2017年03月25日

月9「突然ですが、明日結婚します」大爆死で終了!! その原因は西内まりや?それともあの脚本家?!

2017年1月期フジテレビの月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」が
内容・視聴率ともに大爆死という結果を晒して幕を閉じました。

竹野内豊のドタキャン降板という事情があったとはいえ
やっつけ感満載のキャスティングとスカスカで薄っぺらいシナリオに
視聴者は辟易してしまったようですね。

どれだけ辟易したかといいますと
月9史上最低視聴率!

今までの史上最低視聴率は「ラストソング」第六話の6.8%
それが「突然ですが、明日結婚します」第六話では
ドカーンと下がって、なんと5.0%…!!

…深夜ドラマの方が視聴率取ってるのではないでしょうか。
これじゃ、トヨタもスポンサー降りますわなぁ。

それだけではありません。
一話一話の単体視聴率が最低なだけでなく
シーズン通しての全話平均視聴率もワースト記録!!

今までの全話平均視聴率ワーストは
前回放送されていた「カインとアベル」の8.2%でした。
が、それを大幅に下回る6.6%を叩き出しました。

低過ぎるww

その低過ぎる全話視聴率を裏付けるように
単話での月9歴代視聴率のワースト10の中に
「突然ですが、明日結婚します」は7話分ランクインしております。
つか、全9話なのにワースト10の中に7話分もあったらダメでしょ。

ちなみにその単話での月9歴代視聴率ワースト10ですが

1位:「突然ですが、明日結婚します」第六話 5.0%
2位:「突然ですが、明日結婚します」第九話 6.0%
3位:「突然ですが、明日結婚します」第八話 6.1%
4位:「突然ですが、明日結婚します」第五話 6.2%
5位:「突然ですが、明日結婚します」第七話 6.4%
6位:「突然ですが、明日結婚します」第四話 6.6%
7位:「ラブソング」        第六話 6.8%
8位:「ラブソング」        第七話 6.8%
9位:「突然ですが、明日結婚します」第二話 6.9%
10位「カインとアベル」      第四話 7.0%

と、なっております。
壮観ですね。
ゴールデンタイムのドラマとは思えぬ視聴率。
「突然ですが、明日結婚します」の大爆死の原因は何なんでしょうか。
主演俳優のせいにされることが多いですが
今回に関しては主演の西内まりやを責めるのは多少、酷では?
という意見がちらほら聞かれます。

業界的にはよくぞ火中の栗を拾った!という声さえあります。

確かに西内まりやは数字持ってません。
以前主演のドラマも映画もコケました。
モデルなんだか歌手なんだか女優なんだか
どれも中途半端だというアンチの声も高いです。

しかし、だからといって月9大爆死の責任を負わせるのは
ちょっと筋違いかもしれません。

クランクイン直前に主演俳優に逃げられて
放送2ヶ月前に急遽企画を変更するドタバタの中で
とりあえず穴を空ける訳にはいかないというだけの
急ごしらえのドラマなんて中身スカスカでコケるの必至です。

そのオファーを引き受けたんですから
フジテレビは感謝こそすれ、責める資格はないでしょう。

では、その中身スカスカのドラマのシナリオを書いたのは誰だ?!
これがなんと「ラブソング」の脚本家・倉光泰子…!

うわぁ…
ワースト10の中で9本が倉光泰子のシナリオですよ。
ここまできたら凄いですね。

倉光泰子はヤングシナリオ大賞を受賞したのち
「ラブソング」で連ドラデビューした方です。
デビューして2作目でワースト10中9本を独占て…

原作があるとはいえ、ドラマのシナリオに関しては
脚本家に責任があるはずです。
まさか原作の漫画をそのままシナリオ化してる訳ではないでしょうし
もしそうだとするなら脚本家に頼まずとも、誰にだって書けるでしょう。

原作漫画は人気のあるヒット作な訳ですから魅力があるはず。
それをテレビドラマとして成立するように翻訳するのは
脚本家の腕によると思います。

あの「逃げ恥」だって漫画が原作でした。
「逃げ恥」の脚本家は「重版出来」でも漫画原作を絶妙にアレンジして
数字こそ伸び悩んだものの、評価の高いドラマ作品となりました。

と、いうことは「突然ですが、明日結婚します」が大爆死したのは
脚本家・倉光泰子が原因という事になるんでしょうかね。

実はこのドラマ、もう一人、脚本家がいまして
山室有紀子という人です。
珍しく二人の競作という形を取ってるんですね。

山室有紀子は映画「武士の献立」「眉山」などの脚本を手がけてまして
どうやら原作ものに強みがある人のようです。

ということは倉光泰子だけでは心許ないと判断して
サポート役として参加させていたのかもしれませんね。
なんせ倉光泰子はヤングシナリオ大賞受賞者ですので
フジテレビは何とかかんとか育てなければという意識があるんでしょう。

しかし、どうやらその親心も裏目に出たようです。

さて、ドラマ「突然ですが、明日結婚します」大爆死の原因ですが
ざっくり言いますと、プロデューサーの無能!
って感じでしょうか。

散々、脚本家の倉光泰子をディスっといて何なんですが
その脚本家を採用したのもプロデューサーです。

そもそも竹野内豊にドタキャンされたのも
数字持ってない西内まりやにオファーしたのも
視聴率ワースト脚本家にシナリオを依頼したのも
全てプロデューサーです。

少女漫画の世界でしか成立しない原作をドラマ化しようとしたのも
やはりプロデューサー。

結果、出来上がったシナリオは陳腐だと酷評。

まだデビュー2作目の脚本家が
プロデューサーの言いなりでシナリオを書くというのはよく聞く話。
言いなりでないにしろ、酷い出来なら手直しさせるのが
プロデューサーの役目とも言えるでしょう。

それさえせずに酷い出来のシナリオをそのまま撮影するなんて
痛んだ食材だけど工場のノルマがあるから
コンプライアンスや職業倫理に目をつぶり出荷する悪徳業者みたいです。

こんなやっつけ仕事をしてるからフジテレビは凋落著しいんでしょうね。
まずはキャスティングありきのドラマ作りを止めては如何でしょうか。




posted by 犬儒 at 16:36 | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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